先輩からのメッセージを紹介します。
入社をご検討されているみなさまに、日々の業務の様子や仕事をする上でのやりがいや、実際に当社で働く社員の声をご紹介します。
営業職
- 日々の仕事
- ユーザー様の元に出向いて、現場の状況や課題などをヒアリングしながら、そのニーズにベストな切削工具をご提案します。最初は難しく感じるかもしれませんが、誰もがゼロからのスタート。焦らず、一歩一歩着実に成長できるようサポートします。
営業とは言ってもノルマがあるわけではなく、ユーザー様に対して押し売りをさせることはありません。まずは既存顧客への配達業務からスタートし、道を覚え顔を売りながら、徐々に信頼関係を築いていってください。 - 仕事の覚え方は?
- ベテラン営業マンの商談に同行し、ノウハウを学んでいただきます。実は商談は、ベテランでもうまくいかないことのほうが多いもの。成功しているかっこいい姿ばかりではなく、失敗する姿も隠さず見せます。なぜ失敗したのか、次回はどうすれば成功に近づけるのか、先輩と一緒に考えてみてください。
- どんな人が向いている?
- 信頼関係が大切な職業なので、人が嫌いという方にはあまりおすすめできません。逆に、話すことが苦手な方でも信頼関係を築こうとする気持ちがあれば、経験を積むことで一人前の営業マンに成長することができます。初めはユーザー様の前では緊張してうまく話せないと思いますが、失敗もしながら徐々に自信をつけてください。
- やりがいや面白味はココ!
- 「ユーザー様に『任せるよ』と言っていただけるのが何よりもうれしいです」
「自分の提案でユーザー様に喜んでいただけるとやりがいを感じます」
「ものを売るだけではなく、ユーザー様に最適なご提案を考えられることが楽しい」
実際に当社で働く営業社員の声です。自分の行なったことで人に喜んでもらえるやりがいを感じています。また、自分の工夫次第でどんどん仕事のレベルを上げていくことができるのも、この仕事の面白さです。
業務職
- 日々の仕事
- 電話やメールでのユーザー様への応対、伝票入力や領収書や請求書の作成のほか、納期管理や手配漏れがないかのチェックなどを行います。また、営業事務の方は、商談で提案する工具の値段を調べるなど、契約準備のお手伝いを依頼されることもあります。直接ユーザー様と顔を合わせてお話することはありませんが、縁の下の力持ちとして、営業のサポート全般をお任せします。
- 仕事の覚え方は?
- 先輩社員が優しく、わかりやすく教えてくれます。また、一般的な事務職とは違い、製品に関する専門知識もある程度は必要とされるのがこの仕事。事務職の方々にも専門的知識を身につけていただくため、工具の勉強会に参加したり、見本市に行ったりと、勉強の時間も確保しています。商品の名前や用途を覚えることで、製品の手配や見積もり準備もスムーズにできるようになります。
- どんな人が向いている?
- 指示されたことをやるだけではなく、新しい知識を身につけようとする気持ちのある方が向いています。もちろん、最初は覚えることがたくさんあって、指示されたことをこなすだけでも手一杯だと感じるでしょう。慣れてきたら、少しずつ専門知識も勉強してください。その知識や努力は必ず財産になりますし、難しいこともある分、やりがいも大きいはずです。
- やりがいや面白味はココ!
- 「自分が準備した資料が役にたち、商談がうまくいった時にやりがいを感じます」
「○○さんのおかげで契約できたよ!と営業さんに喜んでもらえるとうれしい」
入社1年目の社員の声です。ユーザー様と直接やりとりをすることはなくても、自分の仕事が大切な役割を果たしていると感じながら、仕事に取り組むことができます。